活動の記録&Blog

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「川崎市教職員組合(KTU)」

2020年5月2日(土)
「(仮称)川崎市パートナーシップ宣誓制度」(案)に関する意見募集について

概要
  川崎市では、全ての市民が不当な差別を受けることなく、個人として尊重され、生き生きと暮らすことができる人権尊重のまちづくりを推進していくため、令和元年12月に「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」を制定しました。
  この度、当事者自身が人生のパートナーであることを宣誓することにより、本市が宣誓の事実を公的に認める「(仮称)川崎市パートナーシップ宣誓制度」の創設に向けて準備を進めています。5月11日までパブコメを行っています。

  啓発活動として学校では、様々な差別や障壁に悩む子どもたちのために、教職員の正しい理解やスクールカウンセラーの全校配置などが求められます。どうぞ、皆さんで関心を高めていきましょう。

http://www.city.kawasaki.jp/templates/pubcom/250/0000116610.html

2020年4月27日(月)
学童疎開記念碑清掃(枡形山)

今年も多摩区の生田緑地の枡形山広場に設置してある、学童疎開記念碑「輝け杉の子像」の清掃を行いました。
私たちの先輩の教職員や市民が募金活動を行って、設置しました。伊勢原の大山と枡形山に設置してあります。
毎年、清掃に訪れていますが無言で何かを私たちに語りかけているような気がします。

2020年1月30日(木)
市民文化講演会 第2回 「夜間中学を知っていますか?」〜映画「こんばんはU」上映会と講演会

18時30分〜20時 エポックなかはら第3会議室  講師 森康行監督をお迎えして開催しました。
2016年に「義務教育機会確保法」が成立し、2018年6月に「全都道府県で少なくとも1校の夜間中学開設等、夜間中学拡充方針」をうたった閣議決議、そして2019年4月には埼玉県川口市と千葉県松戸市で公立夜間中学校が開設されました。全国的に見ればまだまだ「夜間中学開設」の動きは一部のものにとどまっていますが、一方で「夜間中学開設」を求めるうごきがわき上がりつつあります。
そこで、「夜間中学校と教育を語る会」では、全国から寄せられた多くの募金を元に森康行監督の全面協力も得て夜間中学映画「こんばんはU」を作成しました。

今回も多くの参加があり、映画上映のあと監督の講演や意見交流など、有意義な市民文化講演会となりました。

2019年12月22日(日)
かわさき子どもの権利フォーラム企画公開シンポジウム

高津市民館を会場に「かわさき子どもの権利の日のつどい〜子ども夢フェスタ」が開催されました。午後は、14時より公開シンポジウムが大ホールにて行われ、約260名以上の市民が集まりました。シンポジウムでは、川崎市子どもの権利に関する条例の誕生秘話や、子ども夢パークの活動が紹介されました。来年の2020年12月には、子どもの権利条例制定20周年を迎えます。世代交代がすすむ中、学校現場の教職員も含めて、あらためてこの条例を確認し、子どもの権利に根ざした教育実践やとりくみが求められます。

2019年12月12日(木)
全市青年委員会を開催

会館とどろきにおいて、第2回全市青年委員会を開催しました。青年委員のとりくみの報告と説明を行い、その後講演会を行いました。今回の講演は、「保護者との関係づくりのヒント」という演題で、講師として宇都宮大学教育学部の川原誠司准教授に行って頂きました。様々な事例を交えながらとても分かりやすい内容でした。ぜひ、多くの学校現場の先生方に聞いていただきたいと感じました。第2弾も企画したいものです。

2019年12月12日(木)
市議会にて「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」が成立

川崎市議会本会議において、午前11時22分に「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」が議員総数60名中、2名の退席がありましたが、58名中58名の賛成で可決、附帯決議も賛成多数で可決されました。川崎市民にとって念願の条例です。これからは、さらに市民に条例の趣旨を広げるとともに教育のとりくみが重要になります。

2019年12月11日(水)
市民文化講演会 被爆体験を語り継ぐ永遠の会

市民文化講演会として、長崎から「被爆体験を語り継ぐ永遠の会」による被爆体験記朗読会を開催しました。教職員や市民も含め多数参加し有意義な学習の場となりました。会場は、エポックなかはらです。

2019年11月26日(火)
ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク集会

18時30分より市労連会館にて、「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例に期待する各地からのリーレートーク集会」が開催されました。これまで、素案に対してパブリックコメントが行われ、補強や修正がなされ市議会に提案されるまでになりました。この条例の内容と意義を参加者で確認しました。行動提起として、12月4日、5日に議会質問に傍聴で参加し、12月12日の本議会で全会一致で成立するようとりくむこととしています。この動向に全国より注目がなされています。

2019年11月19日(火)
岩手県花巻市との交流

川崎駅地下街のアゼリアの一角に、岩手県花巻市との交流の展示があります。さまざまな行事のポスターや紙すきの和紙などが展示されています。花巻市・東和町と川崎市は、以前より子どもたちのサマーキャンプやりんごの物産販売等を通して交流を深めています

2019年11月19日(火)
部落解放全国地方共闘会議総会・狭山現地調査

埼玉県川越市において部落解放全国地方共闘会議総会に出席しました。江戸時代末期、埼玉における長吏とよばれた被差別部落をとりまく騒動を学習し、時の権力者による都合の良いやり方は現代も共通しているのではと感じました。翌日は、狭山市へ移動し狭山事件の足取りを実際にたどり、事件の捜査の不可思議さを実感しました。被害者の物とされた万年筆は、鑑定により捏造である可能性が高まっています。まもなく81歳を迎える石川一雄さんの再審が一刻も早く行われるべきと思いました。

2019年11月14日(木)
第12回川崎国際環境技術展

第12回川崎国際環境技術展を見学しました。13日より14日までカルッツかわさきで開催されています。様々な技術のブースがあり、興味深いものばかりでした。日本総合研究所の寺島実郎氏の講演に参加しました。講演は1時間の短い時間でしたが、日本や川崎の将来の展望を考えさせられる内容でした。

2019年11月10日(日)
みんなで止めよう改憲発議!安倍改憲NO!横浜・川崎共同アクション

中原の平和公園野外音楽堂で開かれた「みんなで止めよう改憲発議!横浜・川崎共同アクション」に参加しました。午後2時半から1時間ほどの集会には、約470名以上の参加がありました。集会後は、武蔵小杉までのアピール行動をしました。午後の気持ちの良い秋晴れのなか、皆さん盛り上がっていました。

2019年11月2日(土)
川崎市民まつり開催
競輪場付近を中心に川崎市民祭が開催されています。川崎と交流のある各地方からの特産品も販売されています。花巻市東和町からは、今年もおいしいリンゴや特産品が並び、大盛況でした。この市民まつりは、4日まで開催されています。
2019年11月2日(土)
市民と働く者のフェスタ2019
今年も川崎市民まつりの日に合わせて、川崎労福協による市民と働く者のフェスタが行われました。晴天に恵まれ、多くの大人、子どもたちに楽しんで頂きました。
2019年11月2日(土)
朝鮮幼稚園はずしにNO!すべての幼児に教育・保育の権利を 11・2全国集会
「朝鮮幼稚園はずしにNO!すべての幼児に教育・保育の権利を 11・2全国集会」が日比谷公園 野外音楽堂で行われました。その後でも行進を行いました。
2019年10月31日(木)
部落解放共闘のとりくみ 狭山事件再審を求めて集会

日比谷野外音楽堂で狭山事件の再審をもとめて集会が開かれました。集会後には、神奈川の皆さんとともにデモ行進に参加して、アピール行動をしました。また、午前には東京高検と高裁に要請書と要請はがきを手交してきました。石川一雄さんは、80歳をこえて未だに見えない手錠に縛られています。一刻も早く、再審開始が求められています。

2019年10月28日(月)
教文研双書の審査会

午前11時より12時半まで教文研双書の審査会を行いました。委員の皆さんに熱心に審査して頂きました。現場の教職員にどう活用してもらえる双書にしていくかが話題となりました。

2019年10月27日(日)
県教職員スポーツ大会 陸上大会ムカデ競走

大会最後の競技種目のムカデ競走に出場。見事第2位でゴールです。選手の努力が実り、今回は、男子総合3位、女子総合3位、男女総合3位の優秀な成績を収めました。

2019年10月27日(日)
県教職員スポーツ大会 陸上大会開催

晴天の中、大和スポーツセンター陸上競技場で開催されました。この大会は、隔年開催です。大縄跳びででは、選手の皆さんのご協力もあり、65回を記録し、4位でした。男女混合リレーでは、1位でゴール、大会記録の1分18秒75でした。少数精鋭の川崎でした。

2019年10月26日(土)
かながわ教育フェスティバル 教文研ブース
                

川崎教育文化研究所のブースを開設しました。                                  

2019年10月26日(土)
かながわ教育フェスティバル2019 分科会会場

分科会において実践報告と活発な討議がなされました。参加された皆さま大変お疲れ様でした。

2019年10月26日(土)
かながわ教育フェスティバル2019が開催される。

小田原市立三の丸小学校で開催されました。

2019年10月15日(火)
災害ゴミに囲まれる

教職員会館の前は、ゴミの山です。

2019年10月14日(月)
復旧に向けて

復旧に向けて清掃です。床下を開けると水がたまっており、水出し作業です。壁のボードにも水が染みこんでおり、交換が必要なことが分かりました。少しずつ、被害の甚大さが明らかになってきました。

2019年10月13日(日)
台風19号の被害

10月12日の台風19号関東上陸にあたり、多摩川の水位があがったため、川教組書記局のあります川崎教職員会館近くの道路の排水溝が吹き出し、あたり一帯の地域が浸水いたしました。
警備用カメラによると12日18時38分頃に浸水が始まりました。教職員会館の床から1m以上浸水し、一階会議室および倉庫、エレベーター、リース車が全滅いたしました。
連日、本部役員および書記一同、水出しとゴミ出し、清掃に追われている状況です。幸いにも実際の実務を行う書記局は、2階にあるため、水害の被害からは免れました。